最近のZEN作品を観ていて思うのですが、ヒロインが気絶するシーンの扱いが軽いです。
拷問だったり、敵との戦闘の果てに意識を失ってしまうというのも、ヒロインピンチに欠かせない要素だと思います。
一昔前の作品には、ヒロインが気絶した後も場面をすぐには切り替えずその姿や表情を長く画面に収めていたものもあったと思うのですが、最近の作品だとヒロインが失神したらすぐに暗転して場面が切り替わる・・というような演出が多くなっている気がします。
最近作のバーンオブザデッドもそんな感じでしたし・・・

今後の作品ではヒロインの気絶シーンにも気を使っていただきたいです。
理想はフロンティアFやワンダーアリス、ジャンヌ3（旧のほう）です。
これらの作品は気絶シーンが多く、またシーン自体も長かったと思います。
（特にジャンヌ3の、基地に帰還した後も意識が戻らないままのヒロインをじっくりと眺める場面は素晴らしかったです）

＞ 気絶シーンを端折っている作品が多いですね

まうまう様の意見に同意です。
失神したヒロインを数秒間映すと、次の場面にさっさと移ろうとする。ボクもこれ
残念だな～って。もう少し工夫すれば、作品を観終わった後もファンの記憶に残る
シーンに出来たのに、と。

たとえば……闘いに敗れたヒロインが仰向けに倒れて気絶。カメラは次に
意識のないヒロインの周囲に集まる戦闘員たちを、ローアングルから撮る。

『ヘヘヘ、いいザマだな』 『基地へ連れ帰ったら たっぷり可愛がってやる』

股を開いた無防備な姿。ﾋｸﾋｸと痙攣し、口から泡を吹きこぼすヒロインに
戦闘員の嘲笑が浴びせられる。そんな場面の閉じ方にしてもらうだけで……

個人的な意見ですけど
禅ﾋﾟｸ作品の 『ヒロイン気絶シーン』 は綺麗すぎるんですよね
悪との戦いに敗れた感がまるで伝わってこない

泥や埃に汚れたり コステュームが破けて際どい部分が今にも見えそうだったり
ところが禅ﾋﾟｸの気絶シーンはコステュームに生汗のシミひとつ浮かばない
そこに 『生々しさ』 が欠けているせいでイマイチ興奮できないのです
もっとゾクゾクするような背徳感が伝わってくる気絶シーンを！

"匂わせ" ってあるじゃないですか？ SNSで自慢したい事を仄めかすアレ。
『ヒロインが気絶する』 という表現も、たとえば性的快感で果ててしまった事を
それとなく伝えたい。そのような場合に使えると思うんです。

敵に捕まったキッズヒロインがくすぐりの刑に。
そんな時、ヒロインが気絶するという遠回しの表現が てきめんに効果を
発揮するかと。そういう気絶シーンの使い方、もっとあってもいいかと。

戦闘員とのバトル中に白目を剥きはじめ、やがて完全に白目失神してしまうシーンや
怪人にベアハッグされて口から泡を吹いたり嘔吐させられて気絶するブザマな姿が
見てみたいです。ヒロインが強ければ強いほど そういうシーンに興奮します。

ヒロインが失神すると すぐ次の場面に移ろうとする。
それは、気絶したヒロインをただ映しても無駄だろうという誤解が原因かと思われます。
ファンからすれば、むしろそこからが ZEN作品の真骨頂が発揮されるパートなのに。
　
　　痴漢集団や性犯罪グループを壊滅させる専門の捜査官。
　　純白のピタパンとニーハイブーツがヒロインの目印。
　　( ↓　衣装のイメージ像： マズイ場合はURLの削除を)
https://blog-imgs-145.fc2.com/e/x/p/expokingdom/fa4f3223-c086-4df8-95a5-3f411ee6687d.jpg
　
　　ある日 彼女はいつものように組織のアジトに乗り込んで
　　悪党どもを懲らしめますが、クロロフォルムの餌食に。

　　『ヘヘヘ、とうとう捕まえたぞ』『散々ナマイキな真似しやがって！』

　　戦闘中に意識を失った純白ピタパン捜査官。場面は切り替わらず、
　　カメラは不穏な BGMをまとって意識のない彼女の全身を性的に
　　映してゆきます。悪党が不敵な笑みを浮かべて彼女を取り囲む。

　　『たっぷり お仕置きしてやるぜ！ カワイイ捜査官ちゃん♪』

　　ヒロインの穿いていたピタパンのボタンが外されジッパーが
　　ゆっくりと下がる。　『ヘヘヘ、こいつを剥ぎ取ってやる！』
　　正義崩しのピタパン狩りが執行されてゆきます。

　　捜査官の正義の象徴――ニーハイブーツと純白のピタパンは
　　悪党たちの戦利品となって、ついに彼女の下半身はパンティ
　　だけにされてしまいます。

　　『泣く子も黙る捜査官サマもこうなっては ただのメスだな！！』
　　『俺たちのオカズになってもらいましょうか、捜査官ちゃん♪』

　　ワレ目のはじまりまでパンティを下ろされ、獅子のタテガミの
　　ように威厳のある巻毛に包まれた恥丘を丸出しにされた捜査官。

　　『こいつはいい眺めだ･･･！！』

　　撮影カメラが捜査官の無防備な下半身を映す。何かをしごくような音と
　　下衆な笑い声が聞こえはじめる。カメラは昏倒したピタパンヒロインの
　　全身を舐めるように何度も上下する。

暗転して次の場面にいくのは、こんなふうにヒロインが女性としての屈辱と羞恥を
たっぷりと味わったあとでいいと思います。個人的に、オナネタにならない潔癖な
作品には関心が湧きません。正義のヒロインが敵に辱しめられてゆく姿を見る。
ZEN作品に求めているものってそれなんですよね。

＞ ぐったりした女性というのはとてもセクシーだと思うのですが

そうなんですよ。
それなんです！ そういうのが見たいんです！！
それなのにＧや禅の監督たちはなぜか、女性のセクシーな姿を
ありとあらゆるシーンからカットして取り除こうとしてしまう。

　　　　「これはよろしくない」 とでも言いたげに。

正義のポーズなどの立ち姿。意識を失ってぐったりした姿。縛られたり拘束されて
息も絶え絶えに弱ってゆく姿。なぜセクシーな姿を愉しませてくれないのでしょう？

たしかに。
禅ピク作品におけるヒロインのやられシーンは貴重ですからじっくり映してほしいですよね。

ぐったりして口から泡を吹くシーンとかも採用してほしいです。

最近リリースされた「リュミエール」は良かったですね。

中盤で川奈栞さんが魔女に三回ほど気絶させられます。
一度目は胸を踏みつけられて気絶、
二度目は胴締めスリーパーで失神。
また、どちらも相手が眠ることを許さず無理やり覚醒させます。

三度目は羽で胸を連続で突き刺されて気絶。
こちらでは眠ったヒロインを起こさず、弄びます。

東村監督は最近割とこういうシーンを入れてくれてますね。
サイレンジャーVSジャスティーウィンドでも、
気絶した滝ありささんの表情を比較的長くアップで撮っていました。

それと、最近気になったのが、
桜井まりさん主演の「クイーンオブザコスモス」で、
桜井さんが気絶した状態でリングのコーナーポストに磔られているシーン。

あのシーンは結構長く撮られていますか？
それと、敵に敗北して気を失うシーンはありますか？
その2点が気になっています。
既に御覧になられている方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。

ぐったりしている女性って、なんか色っぽいですよね。

海外のヒロイン作品では、気絶したヒロインの顔を撫でて唇をもてあそんだり
指を口の中に入れたり、手首を掴んでわざと持ち上げて放したりしてヒロインが
無抵抗の状態であることを描写していますね。他にも、ギャグボールをはめたり
持ち主の命令に逆らえない特殊な首輪をとりつけたり、ハンド・ポリッシャーで
ヒロインのコスチュームに磨きをかけたりと、まあ色々やっています。

最も気に入っているのは、マントを使って空を飛んで敵陣に乗り込んできた
スーパーヒロインが敵にやられて失神し、悪人に抱きかかえられて、両腕を
力なくブランブランさせた惨めな姿でどこかへ運ばれて行く屈辱シーンです。
ZENでも是非取り入れて欲しいと望んでいる演出のひとつですね。

さっきまで強かった正義のスーパーヒロインが、敵にやられて失神。
たちまち敵のオモチャにされて、やがてやつらの腕に抱かれて
運ばれていく正義・・・・なんかとってもエロくて興奮します！

気絶した後に行う、悪のイタズラの数々。悪党に抱きかかえられて
運ばれていく哀れな姿……確かにもっと見せてほしいです。

　全面的に賛同します。
　本当に気絶シーンを端折っている作品が多いですね。
　バーンオブザデッドもせっかく綺麗な女優さんでとても良かったのに気絶シーンがほんの一瞬でちょっとがっかりでした。
　ぐったりした女性というのはとてもセクシーだと思うのですが。