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- 宇宙の平和を守るコスモプリズナー本部襲撃計画で唯一生き残りドクロ帝国に帰還した女戦闘員のレイカは敵対する女戦闘員マキの待ち伏せを受けて屈辱的な制裁を受ける事に、その上ドクロ公爵はレイカを敵前逃亡の罪で鞭打ちの刑を与える事に、激しい鞭打ちによって絶命するレイカ、しかし本当の罰は始まったばかりだった、レイカはクローン再生された上に記憶もコピーされ永遠に死を許されないネズミと称されるもっとも身分の低い戦闘員とされ生体実験のモルモットにされたのだ! コスモプリズナー本部襲撃計画でコスモプリズナーに倒された怪人ゴッデスは改良され蘇る、そしてネズミを使いパワーアップした身体の実験を行う、ゴッデスはネズミの中でもっとも怯えているレイカを選び死の実験を行う、レイカはゴッデスによって無残な殺され方をするがクローン再生によってエンドレスの死の恐怖を受ける、果たしてレイカの魂が救われる日が訪れるのか!
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- 今回の女戦闘員物語は一人の女戦闘員の墜落と再生をテーマにした物語です、前半はレイカという女戦闘員がヒーローとの凄惨な戦いの日々だけではなく美しき美貌うえに組織の中でも浮いた存在となり残酷な仕打ちを受けます、次から次へとレイカを次々と襲う不幸な出来事、その意味が後半で次第に明らかになります、主演のレイカ役はドクロレイダーに引き続き田中冴花さんが演じてくれました、謎めいた美貌の女戦闘員にピッタリでした。
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★★★★★ エンドレス拷問は秀逸
ゆうき さんのレビュー 2019-11-13 14:12:16 -
ヒロインが敵から拷問されるが、殺されてもすぐに蘇生させられてエンドレスで拷問が続くというコンセプトは、悲壮感が出ていて秀逸。ほかの作品にも取り入れてほしいくらい。どうせなら、もっとさまざまなパターンの拷問シーンを観たかったが。
主演の女優さんは演技はいまいちだったが、スタイルもよくて役にはまっていたように思う。 0人中、0人が参考になったと投票しています。 このレビューは参考になりましたか? 回答するにはログインが必要です。
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★★★★★ スタント・大野剣友会
B氏 さんのレビュー 2018-05-19 05:11:13 -
女戦闘員達の活躍(ヤラレっぷり)だけ見ることをお勧めしたい作品。
〇ここが良かった
女戦闘員達のアクション・ヤラレ演技
女性スタントマン達の顔出し演技(特撮モノっぽいノリが完璧)
ライバル・マキの存在と確執のドラマ
メイキングの充実度・洗練度
×ここがダメ
過剰に動きまわるカメラ
助演のヒーローが遮光器土偶みたいでカッコ悪い
憧れの美少年幹部が…
レイカのクローニングに絡んだストーリー
様々なシチュエーションを盛り込むためなのでしょうが、少々話の筋が分かりにくい。
そのぶん戦闘シーンだけでなく色々と描かれるので充実もしていますが、キャラクターの描写が過剰というかクセが強いというか、受け止め方に個人差はあると思いますが観ているこちらが引き気味になる部分も…
ダイナミックなカメラワークは素人アイドルなど、アクションの技量を伴わない相手を撮る時だけにとどめるべき(スタントマン達の努力を無にしている) 0人中、0人が参考になったと投票しています。 このレビューは参考になりましたか? 回答するにはログインが必要です。
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