ダークヒロイン 女蝶人ピンクパピヨン
- 作品番号
- ZDAD-57
- 定価
- 4840円
- ダウンロード/ストリーミング
- 1450円 / 1450PT
- (7日間限定ダウンロード)
- 720円 / 720PT
- 監督
- 東村宗介
- 収録時間
- 本編60分 メイキング34分
- リリース日
- 2013/06/28
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- 雑誌記者の羽村優は妹の舞と街を歩いているときに怪人に襲われるが、女戦士ジャスティーエンジェルに救われる。そしてジャスティーエンジェルは優が記事にしたことによってスーパーヒロインとして民衆の支持を得ていく。だが優は、あるきっかけでジャスティーエンジェルが怪人を作っているのではないかと考えるようになり取材を始める。そのことに気づいた麗子は、悪の本性を現して優を捕らえて拷問にかけ、さらに怪人ピンクパピヨンに改造してしまう。麗子の命令で妹の舞を殺そうとしたピンクパピヨンだったが、舞の優に助けを呼ぶ声で記憶が蘇りかかり、混乱して舞を殺さずに姿を消す。記憶を取り戻した優が自分の驚異になるかもしれないと考えたジャスティーエンジェルは、優が記憶を取り戻して舞を見守っていると確信し、新たな怪人を作り出し舞を襲わせる。舞の窮地に現れたピンクパピヨン、しかし舞はピンクパピヨンを見て化け物と叫んで逃げていく。その言葉に戦意をなくして怪人に殺されかけるピンクパピヨンだったが、何かを感じて戻ってきた舞に助けられ怪人を倒す。ジャスティーエンジェルは、ピンクパピヨン抹殺のために舞を捕らえて人質にする。優は舞を助けるために麗子のところに向かうのだった。
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- アクションは初めてという阪本麻美さんですが、ふだんからフットサルをされていることもあって、稽古でメキメキと腕をあげて、かっこよいアクションを見せてくれました。あと、本人も言われてましたが、すごく負けず嫌いなんです。負けず嫌いの人は、アクションがとても上達しますね。そして悪役の正義の味方を演じてくれた宮崎由麻さん。登場シーンは凛々しく格好良く、主人公を捕らえて拷問にかけるときは妖艶に、ラストバトルのほうでは狂気をむき出しにして、という麗子をばっちり演じてくれました。このキャラクターを考えたときから、キャスティングに宮崎さんが浮かんでいました。そして妹役の馬渕有咲さん。前はジャスティーのホワイトを演じてくれましたが、その時から妹っぽいなと思ってまして、今回、妹を出すと決めたときからオファーすることを考えてました。こちらも感情の起伏が激しい役でしたが、文句なしにイメージしていた妹・舞を演じてくれました。
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★★★★★ ZENユーザーはこういった作品を望んでいるのか?
mocchan さんのレビュー 2013-06-18 15:06:35 -
最新作ですがかなり厳しいことを言わざるを得ません。
まず、ヒロインの衣装に露出が全くありません。セクシーさゼロといえるものです。
それだけでもがっかりなのですが、ピンチシーンも物足りません。スーツの破壊もなく、競泳水着のようなインナー姿になる程度ですし、ピンチと言ってもヒロインが気絶することもありません。そのくせ、マスクだけは簡単に消失します。
ZENが求められていることは何でしょうか。単なる特撮アクションを作ってどうする、と言いたくなりました。ある程度のお色気やピンチはしっかりやるべきです。テレビではできないことをZENでやって欲しいと切に願います。
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