最近のZEN作品にはものすごく不満です。
特に不満なことは
○これってAVだっけと思ってしまうほどAV男優が主要人物を演じていること
○正義のヒロインと悪の女幹部のライバル関係がない
○女の強さではなくずる賢さが目立ってきている（シナリオにこだわりすぎてヒロインや特撮のありかたについて考えるのをやめてしまっている）
という3つです。

自分はこの３つを解消するために主要人物を女性だけにすることを提案します。

トリプルランサーの敵は、
女幹部、女怪人、女戦闘員にしてほしい。

同意です。
ヒロイン作品なのに強引にヒーローを登場させようとするのは違うと思います。
そんな時間の余裕があるならより面白い脚本を作る推敲の時間に使ってほしいです。

スレ主と投稿者のやり取りが懐かしい。
そうかぁ 2014年あたりのBBSはこういう雰囲気だったよなぁ
なんてしみじみとした気持ちに。

今なら動画共有サイトや動画配信サービスで昔の番組を観ることができますから
具体的な作品名やエピソードをあげてより正確に、活発に情報交換が可能ですね。

ヒロインのコスチュームに関する不満や要望は 2014年から活発だったのを知って
改めて驚きました。ヒロインの変身後のコスチュームはまさに永遠のテーマですね。

そもそもなぜＺＥＮの作品にＡＶの男優さんが出演するの？まずそこから理由が分からない。

ビキニンジャ
古来より敵地に入りシゴトをする忍者。時を経た現代でもその末裔が暗躍する…。
使役主の善悪道徳は問わず、契約した瞬間から完了まで忠節をつくす。たとえ囚われ拷問のうえ死すとも秘密は貫徹する。隠密に探りたい主にとって安全性が高い分、報酬も高い。

璃矢
　甲賀流。通称ビキニンジャ。由来は本人お気に入りの衣が大胆なビキニ形状のため。

沙也
　伊賀流。若くして手練れになる。いにしえの忍者に憧れており前衛的な忍者を嫌う。
※二人の共通点　本拠地で疎外されていて居場所がない。忍者の職に誇りを持っている。
※二人の相違点　時代にあわせて変化していく必要があると考える璃矢と保守的な沙也。

シーン１　甲賀の忍者村
　そのいでたちやダーティなシゴトぶりが村の者たちに不評なビキニンジャ。そんなきれいごとでは生き残れないと反発するので浮いた存在となっている。
　今回の璃矢のシゴトはデータ入手。倍の生産高が見込まれるイネの新品種を研究するラボに忍び込み、種の遺伝子データを使役主にもたらす契約。ラボの場所はライバル伊賀のドまんなか。やや戸惑うが破格の報酬に目がくらむ。
　
シーン２　伊賀のラボ
きわどいビキニ衣を白衣で隠し白昼潜入、門衛や職員を術でくらまし所員だと錯覚させる。新人娘の沙也を手なずけ場になじむ璃矢。所内を内偵中、所長に感づかれるが白衣を脱ぎ房中術で幻惑。油断させ手刀で意識を刈る。ほか、事務のおつぼねに怪しまれたり女医に身体検査されたりとたびたびピンチになるが、何とかごまかし宿直当番をもぎとった。

シーン３
夜一人になるのをまつが、沙也だけが残っている。帰るよう促すと、「璃矢のすてきなお姉さま感に惚れた」のだという。（しまった…術が効きすぎたか）うっとりとしてカラダを撫でてくる沙也。抵抗の意思はあるが力がはいらず抗えない璃矢。（？…なんで）自分が伊賀忍の用心棒であることをあかす沙也。金縛り術で動けない璃矢の白衣をはぎビキンジャであることを看破する。艶やかな腹をなでさわり責める沙也。深いへそを責められ過敏に反応する璃矢。しつこく臍を狙われる。さらにあちこちの部位に責めが続くなか、術が弱まった隙をついて蹴り飛ばし意識を刈った。

シーン４
　研究室の端末から種のデータにアクセス。チップにコピー完了する瞬間に沙也が来る。　

シーン５
ビキニンジャ対沙也のバトル。ビキニンジャ優勢にすすみ息あがる沙也。
璃「まだまだね小娘、降参しな」
沙「これからよっ！」
蹴りかかるビキニンジャ。太ももをはたいてかわされ、強烈なへそ突き。
璃「っ…！ぉ…へそおおおおお！」うずくまるビキニンジャ。
沙「お姉さんのカラダ、調べてたんださっき…弱いでしょそのおへそ」
形勢逆転しやられっぱなしになるビキンジャ。腹の急所を丁寧に狙われる。
沙「ほら胃が丸出しよ」「ミゾは息ができないでしょ」「下腹は鍛えているのかしら」
　やられながら壁に追い詰められのど輪を締められる。がら空きになった臍をまた人差し指で突かれるビキニンジャ。
璃「へぇえええええー！」
沙「おへそって急所なのによくこんな丸出しで闘うわね」
しつこく突きこまれブチっと異音。
沙「あら腹筋繊維が切れちゃった？」「胃を圧しただけで吐きかけちゃって大丈夫ぅ」
　腹のあちこちに指をあて、怖がるビキニンジャをみてはゆっくり圧し込み苦しめる沙也。
沙「ほらほら自慢のお腹、力入れないとだめじゃないですか～」
　人差し指をたてて見せる沙也。条件反射で臍を隠す璃矢。あいた子宮をパンチされ苦しむ。
沙「誰がおへそやるって言いましたｗ？」
璃「もぅやめて」
　ミゾをみる沙也。ミゾを守るビキニンジャだが「そ…んな…」臍を貫かれ失神。

シーン６
伊賀村人たちから拷問される。そのうちにいやらしいことも（舐めなど）

シーン７
　村人の拷問を見ていて心境変化のある沙也。拷問をさせてほしいと申し出て変わり、助けようとするが村人に責めるよう促されビキニンジャを腹パンチ責めする沙也。

シーン８
　夜二人きりになるビキンジャと沙也。口を割らないシゴトぶりをみて尊敬の念を抱き始めると同時に同郷村人への嫌悪を感じる沙也。もう忍者など必要ないと考え、敵とは言え長年のライバルであり腐れ縁ともいえる隣村甲賀の忍者を慰み者にする村人に幻滅したのであった。その隙に術を使い縄抜けするビキニンジャ。迷いの沙也との闘いになる。闘いながら分かり合うふたり。ともに村を出て新たな暮らしをしようという流れに。なついた沙也は「沙矢」と名を改め、忍者ペアとしてダーティなシゴトをこなしてゆくことになる。ＥＮＤ

禅にわくわくゾワゾワする感情って、「思春期にヒーローやヒロインものでエロスを感じてしまい、俺って特殊？と思い込んで友達とも共有できないまま、自分のフェチズムを忠実に脳内で拡大させていった我々」が、「ついにその妄想を具現化してくれるところができた！」というものの凝縮だと思います言うまでもなく。二度と出会えない貴重なメーカーだとおもっています。

さて、そんな特撮にピンコ立ちした我々のなかでもその妄想方向はさまざま。そのなかで、ヒーローが女幹部に苦しめられるのをみて、これがヒロインで女同士のたたかいならもっといいのにとか、ヒロインの露出が限界ＭＡＸで戦ってやられてほしいとか、雑魚戦闘員が全員レズビアンならいいのにとか、成敗されたあとの女幹部の運命とか、女だけの世界に脳内変換したグループの夢をいくつも叶えてくださいました。これからも大きなお友達たちの夢をかなえてくださいませ。

ということで上に私の妄想を書きます。

白いビキニか下着のパンツ丸出しで
敵女たちに攻撃と辱めを受ける作品ないかなぁ

男の悪党がヒロインを苦しめているのを
女幹部あたりがニヤつきながら眺めてるorそれに一緒になって
攻めたりするシチュが好きなんですがね

ヒロインvs女幹部の戦いをもっとやってほしい

ヒロインだけでなく悪役も女性で固めてほしい
女の闘いがもっとみたい

最新作みたいな敵女による尻攻め胸攻め
こういうのもっとグイグイ推していけばウケるのにな

女性怪人や女幹部のネチ濃い責めをもっと追及してほしいです

敵怪人が気を遣ってセクハラ攻撃してこない男怪人ってのもつまらんし

女怪人のがいやらしく攻めてきてると思う
変にガタイのいい人じゃなく美人さんで

女性のみの戦隊vs女だらけの怪人軍団

やってほしいです！

下着見えたり乳首も見えてる作品があるんだから
レズとは言わないけどセクハラ攻撃とかしてるの見てみたいんですよね

男の怪人が苦しむところを長々流されても萎える

敵女がいやらしく、容赦なくヒロインを攻めたりする作品が増えたらいいですよね

ジャスティーウインド
「敵も味方も女」とキャッチコピーがついているので、
今後テレビシリーズ等の続編が始まった場合は男怪人ではなく毎回女怪人が登場してほしいです

ジャスティーウインドは何故戦闘員だけ男にしたのか・・・

ジャスティーウインドがこれを目指してるんだろうけど、戦闘員がいないとなぁ～

アクション重視作品でも
出来れば女vs女の闘いがもっと見たいです。

女戦闘員バンドブレシリーズを女性のみでやってもらいたいです。

ヒロインはもちろん、敵も全員女性で見てみたい。

これには激しく同意です。
男もいいかもですが、女だけで作ってほしい。敵も味方も美女がいい。
そういう点ではマジョ―ラはよかったな。男いたけど。

敵も女性（女怪人や女幹部）だと猶の事よしですね＾＾

女性だけの戦隊ものは、自分もぜひ見たいです。
ジュエルファイブの続編もぜひみたい！

いま、zenの顔は大川さんなので、大川さんをレッドの
戦隊モノをぜひ！

赤 大川 黒 百瀬 黄 凜 青 藤縄 桃 奥原
てなみんなアクションできるキャストで、戦隊物のシリーズができたらなーと
個人的に思いました！

女性だけの戦隊ものをまた！

同意
男ばかりはいらん
女が需要ある

女性だけの戦隊もの見たいですね
ジュエルファイブとか続編ないのでしょうか？

全員女性の5人の戦隊の作品を作ってほしいです。

Vレンジャーみたいな作品を作ってほしいです

正義のヒロインと悪の女幹部との関係とかストーリー性が薄くなってしまっているのは確かに残念な事だと思います。

悪の女幹部が登場して女と女の戦いを全部の作品に必ず入れてほしいですね。

ウェットスーツの巨大ヒロインを、マグマレディー2 〜3〜4〜5位のストーリーでラストはBAD作品を出して欲しい、マグマレディー夕日に死す さらばマグマレディー、この作品をオリジナルパクリで出して下さい。

スレ主さんは､しっかりとマクロ的視点から説明されていて､追記の内容から全体像である特撮のあり方､その中でのヒロインの描き方(表現の仕方)と､よく理解出来ました｡人々や自然を愛しているからこそ､自己犠牲の精神で戦いに臨めるのですよね｡しかし､人間でもあるから心の葛藤もある｡丁寧にヒロインを描けば､きっと心に残る作品になると思います｡

スレ主さんが､マクロ的視点から考えている事がよく分かりました｡悪の組織と正義の側の数有る戦いの中で､組織に所属する女幹部･女怪人(の一部)とヒロインの戦いにスポットを当てたのがＺＥＮ作品の基本と解釈しました｡


悪の組織は､地球征服のために人々を苦しめ､自然を破壊し､それを阻止しようとする正義の側と戦いとなるので､その中でのヒロインの活躍(回)をどう重厚に描いていくかが重要なのですね｡


追記に沿った個人的な意見と感想ですが､冒頭で悪の組織の目的⇒作戦と順序良くいくと､特撮らしさが出るだけでなく､全体像がしっかりすると思いました｡



また､見ず知らずの人のために戦えるのは､人や自然を愛しているからこそ出来るのであって､戦いとは別のシーンでヒロインを丁寧に描く必要があるのではないかと思いました｡


拷問シーンは､ヒロインの心の葛藤(精神面)を上手く表現する事で､間違いなく最大の見所となるでしょうね｡また､女幹部が優位な状況にいるからこそ油断が生まれ､ヒロインに基地や捕われた人々の居場所(のヒント)を(迂闊に)話してしまうという可能性が有り､ストーリーで重要な部分であると思います｡そこで女性同士の｢ライバル関係｣を描き出して､より濃厚なものに出来そうです｡

確かにそういったことを質問するのはいいかもしれませんね！ただ監督ブログは撮影が終わったあとにしかコメントできないのがネックなのでこのBBSや撮影予定をしっかり提示してくれてる東村監督個人のブログに書き込むのがいいかなと思います。
そのことを踏まえて悪の組織についての追記を書きます。

組織がなぜ地球を狙っているかについては初期のZEN作品やスターウォ○ズのような文章で説明したあと、女怪人や幹部が作戦について説明するシーンを入れるだけでだいぶ特撮っぽくなると考えています。本家は大体このようなシーンは２～６分くらいの長さなので制作側が見てもらいたいシーンを削ることもないと思います。大事なのは作戦がヒロインを罠にはめるものではなく一般市民の生活を脅かすようなものにすることです。前者のような作戦に立ち向かうヒロインはただ悪を滅ぼし自分が助かるという私欲でしか戦ってないように見受けられます。ヒロインは見ず知らずの誰かを守るために戦うからヒロインなのです。
加えて悪の組織の拷問シーンも単にヒロインを苦しめるためではなく基地や拉致しようとしている人物の居場所を聞き出すためにやってもらいたいです。自分の心が折れたら誰かに迷惑がかかってしまう、けど苦しい・・・というヒロインの心の葛藤こそがヒロピンの真髄なのではないでしょうか？

スレ主さん､丁寧にご説明頂き､どうも有難うございます｡(遅くなり申し訳ありません｡)


ヒロインとは？悪の組織の目的とは？ヒロインは何をすべきか？という三つの要素について整理された事で特撮のあり方についても理解出来ました｡


最近､監督ブログを見ても各個人の好みのコスチューム･凌辱の内容･特定の女優さんの起用等の限定的な意見･要望のコメントが殆どですが、例えば､悪(の組織)の側の目的について簡潔に質問してみるのもアリかもしれませんね｡こちらからも今までとは違った監督さんへのメッセージの送る中で､全体的に何を求めているか？知りたいか？をはっきりさせると､作品に変化が出てくる気がします｡

○ューティーハニーに出て来た 悪役○ルを中心に 部下達が 特撮巨大ヒロインを倒す為に罠を張り巡らし 巨大ヒロインを絶体絶命のピンチに毎回追いやるが 最後はヒロインに倒され 次々ジルの命令でヒロインに挑戦し敗れ 最後はボスのジルがヒロインの弱点を攻撃して ヒロインが倒される作品を是非ご検討下さい。

女性だけにすることで解決できるという言葉の解釈はそれでほぼあっています。私が一番気になるのは味方側に男性がいるとたいていヒロインとの恋愛沙汰になる点です。正義にひたむきなヒロインが男にうつつを抜かしている姿には興味はありませんし、そんなことに時間を使うならヒロインの清き心を描写するようなシーンを増やしてほしいです。加えて敵が男だとヒロインの拷問という世界征服のための手段の一つに過ぎないものが目的にすり替わっているような気がしてなりませんし、正義VS悪ではなく、女性としての羞恥心VS男の性欲という構図になっているのも納得できません。

特撮のあり方についてですが私はもっと悪の組織がどうやって世界を混乱に陥れようとしているのかをはっきりさせないとヒロインが何をすべきかという目的が見えてこないのでピンチシーンしか見る価値のない作品になってしまうのではないでしょうか？

ただ最近は脚本の時点で女幹部を倒すことを禁止してしまっている側面があるようなのでこのような作品を作る際はバットエンドもしくは女幹部がヒロイン側に寝返るようなすっきりしないシナリオになってしまいそうです。

主要人物に男性が居ると、その部分で時間を割く事になり、ヒロインの人物像等を表現される時間がカットされる。また、ずる賢さが目立つのは、力では敵わない相手（例えば、主要人物が男性）に知恵で勝負を挑むので、強さを表現しづらい。ライバル関係を表現する事でストーリーに発展性が有り、例えば、女幹部の死のシーンで、ヒロインが悪を憎みつつも、同じ女として、一定の理解を示す等、正義の側･悪の側それぞれの事情を描き、ストーリーを重厚にさせる事が出来る。私としては、そのように解釈して、主要人物を女性だけで解決出来ると理解しましたが、スレ主さんは、如何ですか？ピンチシーンの部分だけ繰り返し再生したくなるような作品は特撮の在り方としてはどうでしょうか？

男が味方として一緒に戦っているのならば、敵に男もいてもいいと思う。
ただ正義の側がヒロインだけの場合は敵のおっさん達が痴漢しようとしている風にしか見えないので管理人さんの意見に納得。
それよりも納得したのは特撮のありかたについて考えるのをやめてしまっているという点。
最近の作品はヒロインは敵が悪者だから戦うというものが多くて、ヒロインが自己満足のために戦っている風に見える。
特撮の定番は悪の側が日本を混乱へと導く作戦を立て、それを阻止しようとするヒーローという構図だと思う。

不満なことは理解できるけど、なんでそれが女性だけにすることで解決できるんですか？