１、ルックス　　　　なんといってもこれが重要、第一条件。水準以下だとお話にならない。
２、プロポーション　視聴者の好みにもよるが、アクションをするうえで貧弱な感じがしない　　　　　　　　　　ので華奢な身体よりも、少ししっかりとした身体のほうがよいように思　　　　　　　　　　える。　　　　　　　　　　
３、運動神経　　　　立ち回りをするうえで重要。なければ、ないでもよいのだが、あまりに　　　　　　　　　　下手だと、見ていて気持ちがなえる。
４、演技力　　　　　おびえた表情などは視聴者の気持ちをそそるので、重要。

※zen作品はヒロインを誰が演じるかで作品の９０パーセントが決定する。
　でも、演出が下手だと、いくらいい娘を連れてきても効果は半減する。
　ZEｎはAVではない。やればいい、ぬげばいいと言う単純なものではなく、どうエロチッ　　クな感じを出すか、けっこう頭を使うと思う。
　また、リョナリズムの追及がZENのメインのテーマだと思うのでそこから逸脱しているよう　な作品はあまり作ってほしくない。

まずはじめに禅ﾋﾟｸのウイークポイントについて語ろうと思います。
禅ﾋﾟｸの弱点は 『続編の制作に積極的ではない』 ことでしょう。
そのため、

　１. １作目の反省点を続編で生かせない
　２． 女優が好くとも同じ役に起用できない (禅ﾋﾟｸ女優が育ちにくい)

禅ﾋﾟｸの常連女優は、演技力よりアクションの技術が早く伸びる傾向にあります。
制作陣はもっと煽情的なピンチシーンに、女優は ヒロインの弱ってゆく芝居に
注力して頂きたいです。ヒロインを演じる上で重要なのは女優の煽情的な演技と
それが生きるシチュエーションだと思います。

身体の姿勢ですかね
ＧでもＺでも胸を反らさず背中が丸まってる女優さん結構います

普段は、心優しき華奢な大和撫子。
おしとやかで見た目はか弱そう。
超絶の美貌に抜群のプロポーション。
空手、少林寺拳法、合気道は黒帯で、飛び抜けた運動神経。
格闘力は圧倒的で、百人以上の男を華麗なアクションで片っ端から伸していく。
もちろん、おしゃれな私服ミニスカで、生脚、勝負パンツ。
数分で男たちは全員失神もしくは激痛でのたうち回る。
その中で美しいロングヘアをかき上げ、颯爽と去っていく。

それらの重要な要素、または演出で不満を持った作品は個人的に一つも無いなぁ。しかし、殆どのファンにとっては、結局、人気度と知名度の基準でしかヒロインを演じる女優さんを見ていないのではないのかな。どちらも低いと、レビューすら全く無いし、有っても女優さんについては全く触れていないものが多い。この方を出演させてという希望要望を見ていれば、自ずと分かると思う。

起用に関して意外性のあった劇団員やモデルさん、また、タレントさんの出演していた作品が良かったな。本文の1～4は当然クリアしていたし。

もう、そんな冒険できないかなぁ。

俺たちと同じ意見だな…

基本的に悪と戦うシーンでは凛々しく勇敢な女戦士に
でも撫でられたり首筋や耳たぶをﾚﾛﾚﾛされたりすると途端にオンナになってしまう
そういう脆さ――つまりピンチの演技がZENヒロインを演じる上で重要な要素です

私の場合、重要なのは 『敵にエロいことをされた時のヒロインのリアクション』 です。
ほとんどが嫌そうな顔をするだけで、予想外の責めに 「そんな････！！」 と驚いたり
手足を掴まれて 「ううっ、しまった････！！」 と焦りを浮かべる演技もありません。
もう少し色々なパターンがあってもいい気がします。

やっぱり、1番大事なのは脚かなぁ。

顔とか、胸とか、好みが分かれますが、「短足が好き」という人はあまりいないでしょう。ましてやヒロインとなると、スラリとした脚の持ち主がふさわしい。

シンプルに下着姿のピンチもいいけどコスチュームが破れて下着が見えたまま
闘うのも好き
リョナシーン好きだけど間延びしてたり同じところしか攻めない飽きてくる
ことはすると残念

めちゃくちゃ高い演技力を求めてるわけじゃないけどあまりにも棒読みだと一気に見る気が萎える

なまじ悪役の女優さんがそこそこ上手だったりすると余計に悪目立ちするし

「それなりの演技力」は最低限備えていてほしい

仕事に熱意ある女優さん募集中

やはり「ヒロインのオーラ」が感じられる女優さんじゃないとダメじゃないですかね？

仮に、凄い美女で、スタイルもカッコよくても、ヒロインの心意気を理解されていないと
結構、興ざめしてしまいます。

長年、ZEN作品に浸っていると、目が肥えて来る？って言いますか、
折角、見た目が完璧なのに、何かヒロインのオーラに欠けていて萎えることに
出くわすことが稀にありますねぇ・・

「ヒロインのオーラ」って言いますと、私的には目ヂカラであったり、台詞回しであったり
立ち振る舞いってのも重要ですね。
敵と対峙した時など、特に感じます。　
複数の敵を前にしても、どっしりと構えて不敵な態度を取り、いざ戦闘となれば、
殺気が溢れる表情となる。

でも、普段は優しく女性らしい表情となる。

また、ピンチシーンにおける焦燥感、悲壮感も重要です。
正義のスーパーヒロインなんですから、簡単には諦めないし、敵の思うがままにもならない。
だけど、次第にそれが崩壊していくところにヒロピンの醍醐味があると考えます。

ただ殴られるにしても同じような演技を繰り返すのではなく、
最初は余裕　⇒　段々と汗ばみ、心の中で激しく動揺　⇒　虐待に耐えられず、ヒロインらしからぬ
悲鳴や振る舞い・・
っといったメリハリをつけることによって、観る側の興奮も高まるのではないでしょうか？


あと、私個人的には、艶めかしさも重要ですね。

ヒロイン本来には要らない要素ですが、やはり強い女性が醸す独特の艶めかしさってのに
ヒロインフェチの方々は萌えるのだと思います。

確かに台詞の喋り方は気を使って演出して頂きたいですね！

zenのヒロインは他のヒロインアクションよりもエロさが必要だと思います。

最も重要なのは台詞のしゃべり方だと思います

私もリョナを求めてZENに辿り着きました。
10年間ZEN全作品観てきて、リョナ作品として秀逸だったと思えるのは2006～2008年くらいですかね。
ここ最近もチラホラとありますが。

個人的に、ZENさんってリョナ＜ヒロイン・特撮アクションなのではないのかなと最近思うようになりました。
要はピンチシーンが「リョナの追求」なのではなく「ヒロイン特撮作品の中にピンチシーンがある」という形なのかと思います。
※ZENつぶやき掲示板が、まさにその象徴かと思います。

私が好きな腹パンチシーンを例にすると、

×　可愛くて強くてスタイルのいいヒロインが腹を殴られまくるシーン

○　追い詰められた状況/絶望感/抵抗できない歯痒さ/恐怖感・敵の恐ろしさ/殴られる体勢/罵声・罵る言葉/腹を殴る場所（鳩尾・臍・レバー）/めり込み/音/リアクション・喰らった後の体勢/苦しそうにする姿/ダメージの蓄積/自信の喪失/恐怖・絶望感の増大/周囲（市民や同僚）の落胆/負けたくない気持ちと敗北感の葛藤…　等が描かれたシーン

だと思っています。それがリョナの追求なのかと。
100発の単調な腹パンチ＜納得感のある3発の腹パンチじゃないですかね。

「首絞め」「戦隊もの」「マスク破壊」「触手」「電撃拷問」などのラベルを貼り合わせ、「ヒロインが主役の特撮」に落としこむというのがパッケージ化してる感じがします。

レーベル分けてでもいいので、リョナの追求的な作品が生まれて欲しいですね。