- ストーリー
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- 監督コメント
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今回のバーニングアクションは芸能界を舞台にしたアクションドラマです。ヒロインのメルティーセイバーを演じた伊藤成美さんは究極のプロポーションを持つ救世主にピッタリでした。紅白で有名な某歌手をイメージした…
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- 作品番号
- ZATS-28
- DVD
- 4840円（税込）
- ダウンロード/ストリーミング
- 1450円（税込）
- （7日間限定ダウンロード）
- 720円/720PT
- 監督
- 松浦幹三
- 収録時間
- 本編60分 メイキング5分
- DVDリリース日
- 2017/04/28
- シリーズ
- バーニングアクション
オススメ作品
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★★★★★ 質量ともに迫力のピンチシーンが最高です
スクランブル さんのレビュー 2017-10-11 21:03:59 -
究極のプロポーションを持つ主演女優・伊藤成美さんのかっこよさがとても魅力的です。
彼女の女性らしく躍動感と色彩に満ち溢れた豊満な体型に、メルティーセイバーのピッタリとフィットするスーツが本当に良く似合っています。
キ〇ーテ〇ー〇ニー系のヒロインを演じる場合はやはり、女性の体全部ーエロチックな部分も含めてーを外観から見て容易に想像出来るくらい体にフィットしたスーツが良いと思います。
今回の作品はこの体の輪郭を浮き彫りにするが如く体にピッタリとフィットするスーツ姿の女性ヒロインがアクションピンチシーンに挑んだ最高の力作だと思います。
更に伊藤成美さんのやられシーンもヒロインの理想像ともいえる最高に格好いいものでした。
彼女のショートカットの髪型やジャズダンスの経験に裏打ちされた身のこなし、ピンチシーンに挑む時の眼光のするどさから一見すると男性な演技力を感じます。
それ故、今までの禅ピクチャーズの作品では見られなかった迫力のある真に迫ったピンチシーンが演出されたのであろうと思います。
次回作を是非期待したいと思います。
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★★★★★ 首攻め・急所攻めの至芸！
スクランブル さんのレビュー 2017-10-09 22:49:14 -
首絞めならぬ首攻めと急所攻めが魅せる感動的な作品です！！
巨大なヒールレスラーを思わせる巨敵が繰り出す首・喉元への鋭角のチョップ攻撃の連続により死ぬ寸前の絶望感に追い落されていくメルティーセイバーの雄姿に感動しない人はただの一人としていないことでしょう。
燃えるような灼熱の「赤」と純潔の「白」を基調とした体にピッタリとフィットするスーツ姿のメルティーセイバー・・。彼女の両の眼は常に正義の使命に燃えたぎり決してくじけることはありませんが・・・。
これ程に慄然とした理想のヒロインたる彼女も「しょせんは人間」であり、「人間」が共通に有する弱点を徹底的に攻め立てられたのではひとたまりもありません。後はのたうち回り、あらん限りの悲鳴を上げてただただ泣き叫びながら自分の命が消えゆくのを待つばかりです。
彼女の首と喉元に敵の邪悪な一撃が重く激しく送り込まれるたびに、敵の巨体に比して小柄に見える彼女の肉体が宙を舞って吹っ飛んでいくが如きの勢いで後方にのけぞられていきます。
彼女の下半身を覆う純白のスーツには先刻からの敵との激しい戦闘で地面をのたうち回った時についた黒い粉塵の汚れが一面に付着しています。が、このことがまさに「清楚なるヒロイン像」とのアンバランスなギャップを生み出すことに成功し、我々の感動を極点にまで登り詰めさせてくれるのです。
メルティーセイバーの首・喉元に毒々しく激しい魔の手が入れられるたびに、彼女が両手を逆Vの字の形にしてかばような仕草をするシーンが何度も現れます。最高に感動的な場面です。
首攻めの他にもメルティーセイバーのお腹に容赦の無い無慈悲な一撃がぶち込まれるシーンも最高です！！
もんどり打ち、地面にひれ伏して男のように低いうめき声で何度も何度もオエツするメルティーセイバー・・。彼女は生涯一度も味わった経験が無い程のショックのため自力で立ち上がることが出来ませんが、追い打ちをかけるかのように彼女に対して情け容赦なく鬼のような足蹴り攻撃が何度も何度も入れられていきます。
おそらく彼女の精神はもはや正常を保つことが出来ない状態となり、発狂する寸前であり、自分のいる場所も分からず虚ろな状態になっているのだと思います。そんな彼女の神経をキリッと緊張させあくまで現世に留まることを許してくれる物は他ならぬ巨敵の繰り出す悲劇的な首・喉元への連続攻撃だけなのです・・・。
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★★★★★ 伊藤成美さんのかっこよすぎるやられっぷりが最高です！
マメ柴 さんのレビュー 2017-05-03 20:49:03 -
通常、TV番組などでヒロインピンチといえばヒロインがビーム砲で撃たれたり、ムチで打たれたりするシーンが定番ですが今回の作品はそれら既成のイメージをぶち壊す全く新しいイメージを与えてくれると思います。
つまり、強くてかっこいいヒロインが巨敵により「プロレス技の連続」によって打ちのめされるという斬新なイメージです。
まさに「アンバランスな悦楽」あるいは「ギャップによる快楽」の極み！感動に溢れた力作だったと思います。
なにより光るのは主演・伊藤成美さんの熱演です。アクションは初めてとのこと。随所に表れる初々しさがとてもかわいかったです。
人差し指で敵を凛と真っ直ぐ射貫くポーズで「あなた達の野望もここまでよ！！」。伊藤成美さん、可憐にして強靭というヒロインらしいイメージが良く表現されていましたよ(＾◇＾)
しかし決して侮るなかれ、ヒロイン特撮物において命ともいうべきピンチ・ドミネーションシーンでの伊藤成美さんのやられっぷりは天性を感じる程「かっこよく感動的」でした。
劇中にフランス100年戦争の奇跡の乙女「ジャンヌ・ダルク」の逸話が挿入されますが、伊藤成美さんのヒロインとしての演技力こそ「奇跡の乙女」にふさわしい圧倒的なものでした。
ヒロイン特撮ワールドにおいて伊藤成美さんこそは「１０年に１人」の逸材ではないでしょうか？
まず
３３分１８秒：ピンチシーンに入る前の敵幹部とのアクションシーン。伊藤成美さんはジャズダンスの経験者なだけに軽快にクルクル回転し、キックの姿は玄人ばりで全く違和感が有りません。素晴らしい！
３５分５１秒：巨大化した敵と対峙し一進一退の攻防。襲い来る巨敵に対し肩で空を切る構えを取るメルティーセイバー。何気ないワンシーンですが「カンフーアクションの主人公か？」と錯覚するほどです。このシーンだけでも十分感動的！。
３６分１７秒：ドラム缶に頭を思いっきり打ちつけられ「ウッ、ウッ」と苦しみの悶絶。しびれます。
３６分４６秒：ドラム缶に腕を挟まれ身動き出来ない状態で必死に抵抗する様は「頑張れ！頑張れ！」と観客に熱烈な歓声を巻き起こさせるが如くです。
３９分３０秒：床に投げつけられた後、「クッ、ウッ・・」と悲痛にうめきながらメルティーセイバーが再起を図ろうとするシーン。「負けるな！メルティーセイバー！」と嵐の大歓声が巻き起こらんばかりです。
４０分１６秒：メルティーセイバーは腕の付け根を下方から上方にかけて突き上げられるように何度も何度も痛めつけられます。この巨敵の重力法則に逆らう奇想な攻撃にさすがのメルティーセイバーも精魂尽きるのでは・・・。
４０分２２秒：アッアッアッー！メルティーセイバーが腹に必殺の一撃を受け衝撃のあまり床に這いつくばって完敗のポーズになってしまったぞー！今度こそもうダメなのでは？メルティーセイバーは立ち上がれないのでは？
４０分４１秒：メルティーセイバーの髪の毛がまるでアニメ「キ○ーテ○ーハニー」のジャッキーな髪型を連想するような形に乱れている姿態が官能的です。
４３分５５秒：度重なる攻撃の連続でややグロッキー状態のメルティーセイバー・・。床の黒いススがメルティーセイバーのスーツの白いお尻の部分にこべりついている様子が戦闘の壮絶さを物語っています。そしてフラフラの状態で首にチョーク攻撃を何発も浴びせられついに瀕死の状態に！メルティーセイバーの命の火が消えていくかの様です。
４４分３９秒：メルティーセイバーの女性として申し分ない豊かな乳房をめがけた打撃攻撃！歯を食いしばり痛みに耐える表情がたまりません。
４５分０６秒：ドラム管に上半身を横たえた状態で何度も打撃攻撃を受ける。「ハアッ！ハアッ！ハアッ！」というメルティーセイバーの激しい吐息が更なる感動を呼び起こします。
４６分２３秒：顔を巨敵の脇に抱えられながら顔面に何発も何発もグーのパンチで殴られるメルティーセイバー！戦いの悲壮感はもはやクライマックスの域に達していきます。
４７分２６秒：人間共通の急所である喉元へのチョーク攻撃！衝撃でのけぞるメルティーセイバー！メルティーセイバーはもはや意識を喪失して方向も分からなくなっているのでは？と悲痛で静かな感動が空間を支配します。
４８分００秒：メルティーセイバーの両胸をめがけて振り下ろされるクロスチョップ！まるで邪悪な斧が正義のヒロインの挫けない心を真っ二つに引き裂こうとしているかのよう。メルティーセイバーの長い長い滞空時間でののけぞり！も、もはやここまでなのか・・・。
今後の改善点として
（１）メルティーセイバーが頭突きを受け、頭をドラム管に打ち付けられるシーンでは片手を頭に当てながらふらつく様なポーズを取って欲しかった。
（２）メルティーセイバーがドラム缶上に上半身を横たえながら打撃攻撃を受けるシーンでは首を絞められキャメルクラッチをかけられるシーンが欲しかった。
（３）白い純白のスーツが床の黒いススで汚れるシーンは相当な官能的です。せっかくドラム缶をたくさん用意しているのだからいっそメルティーセイバーが油にまみれながらやられるシーンを追加して欲しかった。
（４）女子プロレスではアイドルレスラーがヒール役にドラム缶で頭を打ち付けられ失神寸前なるシーンがよく見られます。この作品でも挿入して欲しかった。
（５）後半のメルティーセイバーがクロスチョップを受けるシーンあたりは戦いも終盤なので、目はウツロな状態で腕をだらりと降ろしただ吐息だけが荒く荒く響き渡るシーンを追加して欲しかった。
以上、久し振りに感動的な大作を世に送り出して頂きました。メルティーセイバーが打ちのめされる様子がテレビ放送を通して人々に放映されるというストーリー展開も斬新でした。
幸いにも今回は特撮ドラマでいう「第一話」に相当する物語展開を想起させるので今後の展開がとても楽しみです。
次回は悪敵との戦いに連戦連勝中のメルティーセイバーが心の油断をその悪敵に見事に衝かれて巧妙なワナに堕ち悲惨な敗退をする。敗者復活戦で苦戦をしながらも最後は必殺の一撃で逆転するというストーリー展開を期待したいです！
3人中、3人が参考になったと投票しています。 このレビューは参考になりましたか？ 回答するにはログインが必要です。
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★★★★★ 究極のプロモーションを持つ救世主現る！！
メルティーライダー さんのレビュー 2017-05-03 16:40:05 -
素晴らしい作品に出会いました。
演技、格闘シーンどれをとっても大変良く言葉では表現出来ません。
伊藤成美さんの熱意が伝わりました。
また続編で伊藤成美さんを出会えることを期待しています。
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★★★★★ 禅史上で最高の映像芸術です！
スクランブル さんのレビュー 2017-04-29 21:57:55 -
監督はじめスタッフの皆様、まさに史上最高の映像芸術の極を世に送り出して下さってありがとうございました。
正統派ヒロインによる、「かわいい」ヒロインではなくて「かっこいい」ヒロインを見事に演出して頂きました！
拷問シーンは挿入せずオール格闘シーンで作品を描ききって下さったことは、主演女優の方の頑張りを筆頭に驚嘆に値する努力の結晶であった思います。
やはり今回のヒロイン役を最後までやり遂げてくれた主演・伊藤成美さんの演技力と作品にかける熱い思いこそが成功の秘訣であったと思います。
伊藤成美さんの女性らくしい豊な体躯にピッタリとフィットしたスーツ姿が放射する官能性は我々の脳髄に経験したことの無いハイテンションの高揚感を呼び起こします。
メルティーセイバーは頭を巨敵の脇に抱えられて何度も顔面を殴打されます。そして首に何発もチョーク攻撃を受け、固い地面の打ち付けられもんどり打ちます。しかし、いかなる攻撃の連続にも決してくじけないメルティーセイバーの気高い心の強さは我々に無類の感動を呼び起こしてくれます。
激しくも美しく燃える紅蓮のヒロイン：メルティーセイバーこそゼンピクチャーズが切り開いた全く新しい境地であると確信します。
そして、レオーナ作品同様に「メルティーセイバー」を伊藤成美さんの主演で連続的にシリーズ化されることを強く望みます。一回限りで終わってしまうのは本当に惜しいです。
今回のこの最新作品が将来に向かい展開していくであろう未体験の新世界にとり一番最初の起源をなす最古の記念碑的な建造物になることを疑いません。
主演女優・伊藤成美さん初めスタッフの方々に心の底から感謝の念を表したいと思います。
ありがとうございました。
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