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- 故郷の星を滅ぼされ、地球に亡命してきたマイティーガールは、その美しい鋼のボディーを駆使して、地球の悪と戦っていたのだった。しかしあるとき、マイティーガールそっくりの格好をした女と出会う。彼女はマイティーガールの宿敵・キルナーが生み出したクローン、ブラックマイティーであった。己の存在意義をかけてぶつかってくるブラックマイティーに敗北するマイティーガール。一方のブラックマイティーもキルナーの呪縛からは開放されず、彼の軍門に下るのだった。キルナーの目的はマイティーレディーのクローンを受注生産すること。その際にブラックマイティーの様に反抗的な態度をとらない「屈服」という感情を持たせるために、彼はマイティーガールを徹底的に痛めつけ、その感情をデータ化しようとたくらむのだった。キルナーの超音波精神攻撃に耐えるマイティーガール。彼女は宿敵・キルナーを倒すことができるのか?そしてブラックマイティーを救えるのか?運命は彼女の前に立ちはだかる巨大マシン兵器に踏みにじられる・・・。
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- アクションも芝居もばっちりのあすかみみさんを迎えての撮影。どんなやられのリアクションも的確に理解し、表現できる数少ない女優さんではないでしょうか?はりのあるボディーもレオタードに映えてとても美しく、金髪も抜群に似合っていました。巨大な兵器に立ち向かいながらも惨めにぼろぼろにされ、散っていく姿が見事です。もちろんアクションもスピーディーでクール!! #あすかみみさんの白い肌に金髪が良く似合っています!前半はブラックマイティーとの死闘!激しいバトルの連続。囚われの身となったマイティーガールに「屈服」という感情を持たせるため、必要に攻められます。屈服に耐えるマイティーガール。。。この作品の肝である場面、ココが楽しめれば十分作品全体を堪能出来ること請け合いです!!
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★★★★★ 何とか勝利したと思ったヒロインに訪れる最期の悲劇
ひろひろいん さんのレビュー 2013-07-07 15:31:26 - 闘いを通して分かり合った友を失うという悲劇をバネに、持てる力を振り絞って必死に敵の悪宇宙人キルナーと頑強なロボットを倒したヒロインだったが、キルナーはコピーによってあっさりと蘇ってしまう。もう余力が無いヒロインは、怒りに燃えてキルナーに挑もうとするが、ロボットの二体目が現れる。絶体絶命の窮地にたたされたヒロインの悔しさと恐怖が入り混じったような表情が素晴らしい。あとは、ヒロインは何とか闘いを挑んだものの、いい様にあしらわれて最期はロボットの機関銃の乱射でトドメを刺される。トドメを刺される寸前、機関銃の照準をあわせられたが、消耗しきって体が動かせないヒロインの怯えぶりがまた最高である。 0人中、0人が参考になったと投票しています。 このレビューは参考になりましたか? 回答するにはログインが必要です。
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