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- 西暦22XX年、時空犯罪者ドグーラを追っていた時空捜査官ミキはドグーラの反撃に合い、彼女をかばった隊長は殺され、ミキはドグーラを取り逃がしてしまう。隊長の時空移動ブレスレットを奪ったドグーラ一味は、誤作動から西暦2010年の過去へとワープしていった。復讐に燃えるミキは、タイムリーファイブの新装備・タイムリースーツを携え、ドグーラ一味を追って過去に向かう。2010年の東京で、凶悪犯罪を犯し続けるドグーラ。彼らを取り押さえることができる技術はこの時代にはなく、まさにやりたい放題であった。殉職したタイムリーファイブ隊長そっくりの熱血捜査官・竜一とともにドグーラ一味を追い詰めていくミキ。そして彼女は新装備を身にまとい、タイムヴィーナスとしてドグーラに戦いを挑む。しかし、タイムリースーツ装着時は隙が多く、そこを攻撃されたミキはインナースーツのまま捕らえられ、時空移動ブレスレットの操作方法を聞きだすための拷問にかけられてしまうのだった。竜一の機転で何とか脱出するも、今度は彼が人質にとられ、手も足も出せぬままいたぶりぬかれた末に電気拷問、そしてタイムリースーツを切り裂くドリル拷問にかけられてしまう。終わる事のない苦痛の中、今度はミキのブレスレットが誤作動を起こし、ドグーラと共に時の狭間へと飛んでしまう。果たしてミキはドグーラを倒し、無事に未来へ帰ることができるのか?時空をまたにかけた追跡劇の決着は?![BAD END]
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- おしとやかそうで芯の強い女性を演じきった市井まおさんの汗だくのアクション、ピンチが光ります。変身後の戦隊スーツのほかに銀色に輝くインナースーツも魅力的です。変身に痛みを伴う設定、そしてその隙に攻撃され無理やり変身を中止されられるなど、インナースーツでの活躍もちゃんと盛り込んでいます。ラストはあまりにも絶望的なきっかけでピンチに陥り、ドミネーション的に全身の関節を砕かれて死亡という無残な決着です。テンポ良くアクションとピンチを織り交ぜていますのでぜひとも楽しんでください。
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- 市井さんの演技や殺陣は迫力でした。特に殺陣の部分では何かやっていたのかなと思わせるくらい動きがスムーズだったように思います。内容も話が一転二転しますし、テンポもいいので飽きずに楽しむ事ができました。市井さんが演じるヒロインの強さと怪人の狡賢さなどもこの作品の魅力だと思います。ヒロインの葛藤やアクション、ストーリー、ピンチなど見所満載ですので是非お楽しみ下さい。
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