セクシャルダイナマイトヒロイン15 女戦闘員物語
- 作品番号
- ZEOD-05
- 定価
- 4840円
- ダウンロード-/ストリーミング
- 1450円 / 1450PT
- (7日間限定ダウンロード)
- 720円 / 720PT
- 監督
- 東村宗介
- 収録時間
- 本編58分 メイキング20分
- リリース日
- 2015/11/13
- シリーズ
- セクシャルダイナマイトヒロイン
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※サンプルムービーの配信を停止しております。再開につきましては未定です。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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- レッドドラゴン、イエローグリフォン、ピンクフェニックスのアースファイターの3人は、悪の組織ブラッククロスと戦い続けていた。ピンクフェニックス・鳳桃香は、女戦闘員になりすまし基地に潜入することに成功する。だが、そこには逃げ帰ってきた女戦闘員に罰を与えようとする女幹部ダークプリンセスが待ち構えていた。女戦闘員たちを処刑しようと襲い掛かってきた女怪人に反撃し正体を明かした桃香は、ピンクフェニックスに変身しようとするが、ダークプリンセスに変身ブレスレットを破壊されて変身不能になり捕らえられてしまう。潜入したまま連絡が取れなくなった桃香を心配したレッドとイエローは、見習いのブルーマーメイドとともに桃香の行方を探るが、見つけることはできないでいた。その頃、ダークプリンセスは、桃香から拷問で情報を引き出すことをあきらめて、ブラッククロスの一員にしようと洗脳を行っていた。そして拷問で弱った桃香は、洗脳に耐え切れずに女戦闘員になってしまう。戦いに出撃しマスクをはがされた桃香は、正体を知って戦えないレッドとイエローを殺してしまう。一人戦うブルーマーメイドも、桃香に助けを求めながら怪人に殺されてしまい、その死体をみて、正気に戻る。ピンクフェニックスに変身もできずダークプリンセスに戦いを挑むが、女戦闘員の姿では勝てるはずもなく、気力を振り絞ってダークプリンセスを倒すが力尽きて怪人に殺され、アースファイターは全滅してしまうのだった。
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- 暑い中、死にまくってくれた女戦闘員のみなさんにまず感謝です。セクシャルダイナマイトヒロインで女戦闘員ということで、最初は悩みましたが、戦隊ピンクが潜入して、囚われて拷問洗脳を受けて女戦闘員になってしまい、仲間のレッドとイエローを殺してしまう。そして妹分のブルーの窮地を救うこともなくその屍を見て、やっと正気に戻って、悪の組織に戦いを挑む。だが、ピンクフェニックスに変身するブレスレットを壊されたヒロインは、ただの一女戦闘員でしかなく、無残に殺されてしまうというメインストーリーを、時には激しく、時には無様に殺される女戦闘員たちが彩ってくれました。女戦闘員たちの死に様はもちろん、一戦隊が壊滅する物語としても楽しんでいただけたらと思います。
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★★★★★ sins
sins さんのレビュー 2016-07-11 23:40:54 -
女戦闘員作品で、ベーシックな黒ゼンタイとマスク・奇声有りと個人的にツボを押さえてくれた作品として、購入しました。
序盤と中盤に繰り広げられるヤラレアクションは、見応えもしっかりあり良かったと思います。
アクション女優さんもさることながら、石原さんや馬場さんといった女優さんたちも、とても頑張ってくれていたため大変感謝です。
ただ、個人的にはずっと初期の方の女戦闘員物語作品の方で言っていたのですが、女戦闘員が実はヒーロー側の人間であった、もしくはこれから洗脳されるというような設定は止めてほしいという部分が復活してきていましたね。これは残念。
この設定があると、必ずといって良いほどドラマパートが長くなってしまい、女戦闘員作品で主とすべきヤラレシーンが、必然的に減ってしまうんですよね。
しかも、最期はヒーロー側全員が倒されてしまうという結末は、残念でした。
ダークプリンセスも地味なヤラレ方でもったいなかったです。 2人中、2人が参考になったと投票しています。 このレビューは参考になりましたか? 回答するにはログインが必要です。
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★★★★★ 玉石混交
B氏 さんのレビュー 2016-05-12 05:24:35 -
女戦闘員による最高レベルの擬闘アクション。
描写としてはヒロイン物の雑魚戦セオリーに則しているのでボレロシリーズほどヤラレ中心ではないが、とにかくスーツアクトレスたちの活躍が見事に過ぎる。
対レッド&イエロー戦では技量のバランスから安心感のあるシーンが続くが、ヒロインと絡むと相手のユルさが目立ってしまう。もちろん彼女たちは悪くないのだが・・・
しかし問題なのは戦闘員のキャラクター性。
姿形を見る限り「普通の人間が志願なり洗脳なりされた存在」と思われるのだが、人語を介さずただひたすらに奇声を発する姿に強い違和感。
性格付け・演出についてはユーザー嗜好の特異性も含めて熟慮をお願いしたい。
アクション95点
演出20点
主演の力量不足が著しく目立つドラマパート。
拷問・洗脳表現に係る中弛み、やる気を感じられず強さを微塵も感じられないヒロインの演技がドラマの質を確実に落としている。
サブヒロインのブルーと敵女幹部の方が圧倒的に好印象で、出来る事なら彼女たちを主演にして新作をお願いしたい。
最終的な救いも無く、後味の悪さだけが残るストーリーはZEN作品としては過去に類を見ないように思う。
なぜこうなった?・・・・10点
そもそもセクシャルダイナマイトとはなんなのか?
女戦闘員役スーツアクトレスたちの躍動を見ればバーニングアクションと呼ぶべきではないだろうか?
ブランドコンセプトの毀損であると同時にユーザーを混乱させるネーミングの怪、個人的にはこの作品からセクシーな要素は感じることが出来なかった。
それと監督、無理に甲高い「イー!」を強要しなくて良いです。
声が高けりゃ正解って訳ではないですから・・・イーだけが答えじゃないですから・・・
主演に目を瞑って評価するなら価格も含め、85点
総合的に判断すると・・・25点
石を取り除いて再構成すれば珠玉の作品に生まれ変われることは想像に難くない。実に惜しい。悔しい。是非ともリベンジ求む。
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